オリキャラ作ったときの思い出

今考えるとマユ以外のキャラクターは全員変わちゃってるんですよ。
うん、白髪だけはな!

マユは元々白髪だったのが特徴だったんですよ。
変わったのは年齢と胸の大きさと目の鋭さと身長だけですね。

当時の設定

甘音マユ

15歳(今は22歳)

身長160センチ(今は180センチ)

バストAカップ(今はFカップ)

右腕は元々黒くしようと思っていたのであまり変えませんでした。

小説書くときに一番謎めいたキャラクターがカゲナなんですよ。

カゲナは影の世界にいた女性で、影がないと実体化ができませんでした。

カゲナを作った理由って…

Paranoid Doll聞いたときにできたんですよ!

カゲナ「黙れこのやろう…」

あれーなんかカゲナ来たー

カゲナ「作者がもっと独占欲溢れるあたしを書いてくれたら、もっといい夢見れるのにな…(シクシク)」

うわーもう泣くなー(棒読み)

カゲナ「書いたら泣きやむ。」

仕方ないなーしょうがない。

※ここからは小説書きます。



































雨の中、マユは一人でボロボロの右手を抱えながら走る。

それをカゲナは笑いながら見ていた。

ふふふ…マユったら、血が流れてるんだからどこに逃げたかなんて分かっちゃうよ?

あはははははははは…

そうだよ、マユを誰にも近づけたくはないからさぁ…

殺シテヤッタンダヨ。

イクスもロトもコアもリクトも、他の奴等もね。

本当ならねぇマユを閉じ込めておきたかったんだけど。

逃げちゃうからさ。

お仕置きが必要だよね。

うーん、まず何をしようかな?

ベットの柱に縛り付けるとか…

それだったら逃げられないな…

それとも起きられないように体を痛めつける?

そういうときの歪んだ顔がたまらなくかわいいんだよね…

…やっぱり、私だけの性奴隷にする?

あはは…

あははははははっ!

マユは逃げた。カゲナの見えないところへ

少し外の様子を見ようとちらりと目をやった。

マユ「追っては来てない、諦めたのかな?」

そういう風に落ち着いていると

カゲナ「マユ、見ーっけ★」

あの声がマユの耳に響いた。

―ガッ!

マユ「あ、」

身体が押さえつけられているのが分かった。

カゲナ「探したよ?マユ…」

そうやって鮮血したように赤い目が私を覗く。

マユ「か、げな…」

うまく声が出なかった。

カゲナの力が緩まる気配はまったくなかった。

カゲナ「さぁ、帰ろうか?私たちの家に。」

マユ「おねがいっ…はなしてよぉ…」

マユはそう言ったが、カゲナは耳を傾けなかった。

ザクッ!

マユ「ぐっ…!」

貫通した。カゲナの持っていたナイフは見事マユの脇腹を貫いていった。

雨に流れた血が下水道に流れていく…

カゲ「あっ、ごっめーん★ 口が減らないから、つい手が出ちゃった」

力なくその場にマユは倒れる、倒れたマユにゆっくりと近づき、アキレス腱を切り刻む。

カゲナは力尽きその場に倒れてるマユを抱きかかえると、

雨の中歩き出した。

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マユ「―――はっ!」

暗い部屋の中でバッとマユは起き上がった。

マユ「…ここは? …痛ぅっ!」

起き上がったとともに両足に激痛が走る。

マユ「痛っあ…うぅぅ…」

そのままマユは膝を抱えて蹲って泣いた。

カゲ「あ、起きたぁ?」

マユ「ヒッ!



























どうだよカゲナ!

カゲナ「うふふふ、やっぱりこうじゃなきゃあ。」

これで満足だろ?

カゲナ「半分…ってとこかな?」

続きは次書くよ。

カゲナ「わーい」